VISION
2030年にむけて
2013年の創業より当社は、
都市部の社会インフラを支える
コールセンタープロジェクトの
コンサルティング・構築・運用を通じて、
東日本大震災やコロナショックを含む
あらゆる労働環境や生活環境の変化に
即座に対応してきました。
私達は、
「未来の自由な働き方」を常に考え、
設計・構築・運用しながら、
持続可能な社会を実現し続けます。
MISSION



MISSION STATEMENT
持続可能な社会の実現に向け、
通信の知識と技術で、未来の可能性を実現する
安心(品質の高い安心環境をご提供)
・現状に満足することなく、常に好奇心を持ち新たなものを生み出します
・常に相手の立場に立ち考える視点を持ち、より良いサービスを追求します
・つながるをつくる、場所にとらわれない多様性ある社会作りへの貢献します
・地球とビジネスの両方に配慮した企業とのパートナーシップや取引を優先して行います
安全(セキュリティの高い安全性をご提供)
・ステークホルダーの快適性と生きがいの提供に通信の知識と技術を活用します
・循環型経済サイクルを目指し、再利用・長期利用・効率的利用を可能とするサービスやクラウド環境を提供します
・好循環サイクルを意識し、課題探索と方策検討を行い、長期的に信頼され求められる企業であり続けます
安定(24時間365日の安定稼働をご提供)
・働く人の豊かさと活力を生み出す拠点作りに貢献します
・IoTスマートセンサー等のテクノロジーで環境問題へ貢献します
・感染症・気候変動・地震災害等有事に備え、ハイブリットワークを実現します
・循環型経済に関する社内の学習機会を用意し、安定稼働を提供します
MEMBER

鈴木 仁 / SUZUKI HITOSHI
代表取締役
当社はITシステムを安心・安全・安定的に提供する会社です。その為に働き方改革や環境改善を進め、社員一人一人のスキル向上と会社満足度を上げ、会社が未来永劫まで事業を継続するための経営者育成を行うことが私のミッションです。
与えられた時間内で、集中して働く。時間外はプライベートを充実させる。メリハリの効いた働き方をすることをポリシーとしています。
「社長の会社」ではなく、「チーム」としての価値を追求してゆくために、後継者はもちろん、独立企業も含めてノウハウのアドバイスを行うことをビジョンとしています。老後は手作りの家具職人として過ごしたいと考えています。
端山 仁美 / HAYAMA HITOMI
経営推進部 部長
当部は、フロントオフィスとバックオフィスを兼ね備えたチーム編成となっていますが、いずれのチームも経営戦略の実現に向けて推進する役割を担っています。会社を推進させていくためには従業員一人一人に寄り添った姿勢が必要であると考え、環境整備や福利厚生の充実、研修や面談などキャリア支援の充実を図っています。
立ち位置的に、社内外の様々な方と話をすることが多いため、自分の枠組みの物事を当てはめず、包括的折衷的態度かつアサーティブなコミュニケーションを心がけています。
会社を継続・発展させる仕組みとして、次世代への引き継ぎを円滑に行うための人材育成や組織運営に関わっていきたいと考えています。個人的にはキャリアコンサルタント資格を活かした業務に携わり長く働いていたいと考えています。


福川 幸雄 / FUKUKAWA YUKIO
ビジネスソリューション部 部長
ネットワークインフラに関する提案・設計・構築を中心に、お客様が快適にネットワークを使える環境を提供しており、お客様の課題解決に向け日々邁進しております。
「遊びは遊び、仕事は仕事」とメリハリの利いた働き方をし、より新しく面白い事に挑戦するように心がけています。
社会の変化をいち早く捉え、お客様のニーズの一歩先行くシステムや既成概念にとらわれない新しい発想でのご提案を行い、お客様とWinWinの関係を築きたいと考えています。
池亀 誠 / IKEGAME MAKOTO
コンタクトセンターソリューション部 部長
コンタクトセンターソリューション部では、コンタクトセンターの構築、運用業務、及び保守業務を担当し、当社が掲げる「安心」「安全」「安定」のキーワードを常に意識して業務を運営しています。各メンバーはそれぞれの現場やリモートで業務に従事していますが、密な連携を通じてチームとしての一体感が生まれています。
普段から、メンバーひとりひとりの声に耳を傾けることを大切にしています。それぞれの意見や考えを尊重することで信頼関係が深まり、チーム全体の連携や協力が一層円滑に進むよう、意識的に取り組んでいます。
常にポジティブな考えを持ち、前向きに進むことを心掛けています。透明性のあるコミュニケーションと責任を持った対応を意識し、お客様や同僚から信頼される存在でありたいと考えています。


橋本 基弘 / HASHIMO MOTOHIRO
THT Assistant Support Center(T-ASC) 部長
T-ASCはメンバー間のコミュニケーションを大切にして、仕事しやすい、頼りやすいチーム作りを進め、お客さまのシステム安定運用、システム障害時早期復旧をミッションとして、活動しています。
お金は貯めておくことができますが、時間は後で使おうと思ってどこかに保管しておくことはできません。限られた貴重な時間であるがゆえに、プライベートはもちろん「働く」時間も、無駄にできない大切な人生の一部ととらえ、日々仕事に向き合っています。
目の前の一人ひとりのお客様(同僚も含め)が安心し、喜びを感じるような仕事をすること。その積み重ね、継続により、安心と喜びがスパイラルを描きながら社会に拡がり、浸透し、私達がいつまでも笑顔で、安全に暮らせる社会の実現に、なくてはならない会社となること。そんな未来の可能性を、心に描き続けています。
組織体制

キャリアデザイン
教育設計
外部および内部の研修制度やセミナー、専門家との情報共有を積極的に行っております。なによりも実際の大型プロジェクト下におけるOJTに勝るものはありません。それが当社の強みとなっています。
評価設計
ビジネスパーソンとしての基本的な約束はもちろん、プロジェクトと役割に合わせた能力評価を正しく行っています。社内の評価と、もちろんお客様の評価がわたしたちの「やりがい」の源泉です。
研究環境
本社内に併設される「THTラボ」ではすべてのセクションがあらゆる検証や実験を行うことができます。アイデアを実現するスピードと環境を常に用意しています。

労働施策総合推進法に基づく
「パワーハラスメント防止措置」への取り組み
ハラスメント行為は人権に関わる問題であり、社員の尊厳を傷付け職場環境の悪化、さらには生産性の低下に繋がる見過ごす事のできない問題です。
東京保安通信は、ハラスメント行為は断じて許さず、全社員が互いに尊重し合える快適な職場作りに取り組んでまいります。
その問題解決のために、相談窓口、全社員を対象に研修の機会を設けています。また、相談者や事実関係の確認に協力した方に、不利益の無いように対応してまいります。
全社員がハラスメントに関する知識を学べる、そしてこの行為を発生させることが無いような企業風土、職場作りに努めます。社員のいかなる声も掬い上げる、そのような企業を目指して日々精進努力して参ることをお約束いたします。
東京保安通信株式会社
代表取締役 鈴木 仁