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次のキャリアを支援してくれる「上司や同僚との接しやすさ」がTHTの強みです。

クラウドSI部(R.T)


 

お仕事内容を教えて下さい。


クラウドSI部で社内利用目的のアプリの開発や、ITコンサル業務の補佐などを行っております。

 

具体的にはどのような業務内容なのでしょうか?


少し前に総務部の方から依頼を受け、自社のスケジュールを管理するためのwebページを作成しました。

現在は、製鉄会社で利用されていたシステムを新しく作り変えることとなり、クラウドSI部がコンサルとして依頼元と開発会社との間に入ったため、仕様の調整などを行っております。

 

経歴について教えてください。


元々地元兵庫で情報系の専門学校を卒業したあと、3年間ほどソフトウェアのエンジニアとして働いていました。

前職に入社した当時は自信のなかったプログラミングでしたが、退職する頃には苦手意識はなくなっていました。次は開発業務以外の業務に携わりたいと考え、転職活動を始めました。

コロナ禍真っ只中の転職活動、リモート面接が主流になってきていた事がきっかけで、東京や名古屋、福岡など地元関西から離れた会社も検討するようになりました。その中でTHTに興味を持ちました。

 

THTに入社することになった経緯について教えてください。


実は東京ではもう1社の内定も決まっていたのですが、当初の条件面と違うところがあり辞退に至りました。

THTは条件面も問題なく、かつ一次面接で社長が対応してくださった際、私のたどたどしい話にもかかわらず魅力を感じてくださったのか、その場で配属候補先の上長を呼んで確認した上、内定を頂きました。とても良い印象で入社することができたんです。

 

やりたかった仕事はTHTで実現できましたか?


1年目は新規事業開発室へ、2年目はクラウドSI部に配属されました。


AWSなどのクラウドサービスに触れることは初めてなので、業務と並行して資格取得のための勉強をしています。インフラ構築に携わる機会が今まで無かったので、新しい分野に挑戦しているという面では、やりたかった事を実現できているのではないかと思います。


一方、THTでも開発業務を行う事がありますが、前職での経験がある分野ということもあり、自信を持って遂行できる、ある意味安心感のある業務でもあると感じています。先日、上司に頼まれたデータ資料の整理を行った際も「いてくれて助かった」と言っていただいたときは、非常に嬉しく感じましたし、コーディング作業で考えていたものが形になる瞬間はやはり気持ちがいいです。コンサル分野でも役立つ知識だと思うので、開発業務での経験も引き続き積んでいきたいなと考えています。

 

学習環境としてのTHTはいかがですか?


実は恥ずかしい話しなのですが、もともと勉強が苦手で昔から長時間机にむかっていると体調が悪くなるんです(笑)

なので時間を決めて始めるようにすることと、やめたくなったらすぐに止めること、このふたつを作戦とすることで資格にむけて継続することができています。

THTは困っていると周りの人がすぐに助けてくれますし、上司も質問するときちんと教えてくれるんです。

とにかく「質問がしやすい環境」は学習する必要性のある立場としてはとても心強いです。

 

今後のご自身のキャリア目標について教えてください。


今後はシステムの提案や要件定義など、ITコンサルタント領域の業務を任せられるようになりたいと考えています。そのためにも開発業務に携わり続けることの価値を再確認しています。

また、THT自体が新しい会社なので、資料のテンプレートやマニュアルといったものを一から作る必要もあります。時間効率を考える上でこれも課題として認識していることです。

 

これを読んでいる方にメッセージをお願いします!


THTは予想していなかったことや新しいことに取り組む機会が多い会社です。

抵抗なく取り組める方や、学習機会を得たい方は向いていると思います。


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